AO入試の評価ポイント
AO入試で評価されるポイントは、大学によって違うばかりでなく、学部や学科でも異なっています。それは、評価されるポイント自体が、学部や学科の特色と深く結びついているからです。
例えば、久留米大学文学部では、心理学科はディスカッションやレポートの内容を高く評価しています。心理学科では、研究意欲や問題意識が高く、かつコミュニケーション力や発想力、論理力の優れた学生を求めているため、AO入試では、当日配布した資料を読んで、内容を要約し、自分の意見を書かせています。
スポンサードリンク
そうした上で、グループディスカッションを行い、最後に、その結果を踏まえて、さらに意見を書かせています。心理学科という特色から、ディスカッションやレポートを評価するときは、意見の根拠や理由を重視しています。
また、情報社会学科では、何らかの特技や活動実績のある人や学科との関わりをアピールできる人を評価しています。情報処理やマスメディア、社会調査、スポーツなどの分野での特技や活動実績などが重視され、コンピュータに関する資格を持っていたり、コンピュータを使った作品や新聞、雑誌などを作った経験などを評価しているのです。
国際文化学科では、交流や文化、言語への関心と積極的な努力に加え、将来の明確な目標の持ち主を評価しています。英語コミュニケーション専攻では英検やTOEICなどに積極的に挑戦している、国際文化専攻では外国人との交流行事やボランティア活動に参加しているなどです。
これらのどんな部分を評価の対象にするかは、その大学のホームページなどで紹介されていることが多いので、必ず目を通して検討してみるようにしましょう。
サイト内関連記事
- AO入試合格後はどうなる?
- AO入試は、11月から12月にかけて合格発表があり、AO入試の受験生は一般入試の......
- AO入試合格者の声から
- AO入試は、受験者個々の能力や意欲、目的意識に目を向けた選考方法です。受験対策と......
